卯年にちなんだ神社とは?
兎年はどんな年?卯年の言い伝えは?
2023年は「癸(みずのと)卯(うさぎ)」年。
実は「卯」という字には、
いくつか意味があるんです。
卯の意味①覆う
まずは、「覆う」という意味。
これは草木が地面をおおい、
これから成長するということなんです。
卯の意味②門
続いて「門」という意味。
これは門が開閉して飛び出るということ。
また「ウサギは寂しいと死んじゃう」なんで迷言がありますが、
実際は群れで行動せず、かなり動き回る活発な動物。
さらに長い耳は些細なことも聞き漏らさない、
必要な情報が集まるという意味があります。
つまり卯年のキーワードは、
・新しいことをスタートすると飛躍する!
・行動量を多くする!
・しっかりリサーチ!
この3点!
自分次第で、かなり人生が変化しそうな年ですね〜
ワクワクしちゃう。
ではそれを踏まえ、
2023年に参拝をオススメする神社をチェックしましょう!
兎年にまつわる神社ベスト5!(関東編)
卯年にまつわる神社①出雲大社東京分祠(東京都港区)
出雲大社は島根県になる縁結びの名社ですが、
東京で唯一出雲参拝ができるのが
この出雲大社東京分祠。
祀られている大国主の縁を取り持ったのが、
有名な《因幡の白兎》です。
卯年にはぜひ参拝させていただきましょう。
卯年にまつわる神社②調神社(つき神社:埼玉県)
浦和の調神社は、
神様のお使いがウサギの神社。
狛犬ではなく狛ウサギが、
手水舎にもかなり大きめのウサギがいますよ。
卯年にまつわる神社③赤城神社(東京都新宿区)
赤城神社は建築家・隈研吾さんが手掛けた、
日本一オシャレと言われる神社。
その中に《八耳神社(やつみみ神社)》という神社があります。
耳の情報収集が大事な卯年に、
ぜひ参拝をオススメしますよ。
卯年にまつわる神社④富岡八幡宮(東京都江東区)
富岡八幡宮は、
門前仲町にある江戸最大の八幡宮。
東京十社にも選ばれています。
《スタートの神社》と言われ、
伊能忠敬や松尾芭蕉も全国旅をスタートする時に参拝しました。
卯年に新しいことを始めるなら、
ぜひ参拝してほしい神社です。
卯年にまつわる神社⑤新宿十二社熊野神社(新宿じゅうにそう熊野神社:東京都新宿区)
新宿十二社熊野神社は《新宿総鎮守》の神社で、
新宿中央公園内にあります。
実はここ、
サッカーのなでしこジャパンが日本を出発前に参拝した神社。
動き回る・行動量が大事な卯年に、
ぜひ参拝をオススメしますよ。
2023年は卯年にまつわる神社を参拝しよう!
いかがでしたか?
卯年は《時代の契機になる》とも言われる年。
・新しいことをスタートすると飛躍する!
・行動量を多くする!
・しっかりリサーチ!
この3点であなたの人生も、
卯年がターニングポイントになるかもしれませんね。
みなさんの2023年が実り多いステキな年になりますように!
2022年の干支の神社
安い!神社旅行の交通手段の比較
神社へ行くなら、
どの交通機関使うかでかなりプランが変わっていきますよね。
自分のプランにピッタリ合う交通手段で、
神社参拝を充実させましょう♪
高速バス・観光バス
交通費をなるべく安く抑えたいなら、
なんといってもバスが一番!
ちょっと移動に時間がかかっても、
寝ている間に目的地に着いちゃったり、
途中のサービスエリア休憩でも楽しめちゃったりします。
観光バスなら、
全部セットで目的地まで連れて行ってくれるのもありがたいですよね。
レンタカー
車でしか参拝しにくい場所にある神社などはレンタカーがオススメ。
途中の観光名所に寄れたり、
サービスエリアでのんびりできたり、
自分のペースで神社参拝が楽しめる利点が。
車の種類も色々選べるので、
複数人でも神社参拝しやすいですね。
飛行機
ちょっと遠い神社へ行きたいなら、
やっぱり飛行機が便利ですよね。
最近は格安飛行機もたくさんあり、
かなり安く飛行機旅行も楽しめます。
場所によっては、
他の交通機関よりも安く行ける場合も!
本当に効く最強縁結び神社の参拝ルートとは?
どうしても叶えたい恋がある方、
この三社をこの順番で参拝してみてください